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初めまして。業務部第二グループの小島江津男と申します。


11月23日(金)勤労感謝の日。長野市屋島落合橋下流にあるキッズ生ごみ農場にて、ながの環境パートナーシップ会議と生ごみ削減・再生利用プロジェクトチーム主催による秋の収穫祭が行われ、私たち長野市委託浄掃事業協同組合も参加してきました。

当日は朝から絶好の収穫日和というくらい好天に恵まれ、収穫を始める前に主催者の方から生ごみを堆肥化、肥料にして育てた野菜、ダイコン・小松菜・黒豆、そして私も初めて聞いた中島菜の収穫方法を教えていただきました。

ダイコンはどれも太くて長く、収穫するのにとても大変でしたが、参加した子供たちも一生懸命収穫していました。



約一時間半ほど収穫して、ダイコンは大人10本、子供は5本、そして小松菜・中島菜は沢山収穫して持ち帰ってよいとのことでしたので、袋一杯に詰め込みました。作業後は主催者特製のお餅入り野菜たっぷり豚汁を頂き、とても美味しかったです。

ながの環境パートナーシップ会議とは、市民・事業者・行政の3者が連携協働し「長野市の環境ビジョン」実現のため、様々な環境保全活動を進めていく組織です。生ごみ削減・再生利用プロジェクトチームでは、近年プラスチックごみによる海洋汚染の問題から使い捨てプラ製品の見直しが世界的に進む中、麦を栽培し「麦ストロー」の製作を企画されているそうなので、楽しみです。


ながの環境パートナーシップ会議イメージキャラクター

業務部第二グループ　小島