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長野市家庭ごみ収集の中で、剪定枝葉等という品目があります。

現在、私も剪定枝葉の収集に従事しています。

剪定枝葉の収集は

①枝は長さ1メートル、直径50センチ以内でひもでしばって出す。

②葉や草などは土をできるだけおとしてから中身の見える袋に入れて出す。

等です。

剪定枝葉の排出量は年々増加しています。

この排出されている剪定枝葉を我々現場作業員はカッター等で枝のひもを切り、中身の見える袋を切り裂いてパッカー車に積み込んでいきます。


正直、家庭ごみ収集品目の中で一番手間のかかる作業を行っています。

そんな作業を行っている中で排出されている皆様にお願いがあります。

袋の中に今の時期だと家庭菜園で育てられたミニトマト、きゅうりの茎や葉を出されている方が多いと思いますが、あくまでも剪定枝葉として出せるものは茎や葉です。

ミニトマト、きゅうり等（野菜・果実）は可燃ごみですので、分別を行ってから排出してください。


ある程度は現場で分別作業を行っていますが、あまり野菜・果実等が多い場合は対応できず注意シールにて取り残していかなければなりません。その他、木製家具・竹製品等の加工品についても可燃ごみとして排出してください。

私たち現場の作業員も皆様にご迷惑をお掛けしないよう、心掛けてまいりますのでご協力をお願い致します。

業務部第二グループ　山浦　勝